12/16ペルソナズ新伝説ウリベル編
こんにちは、鳥ちゃんです！
今回は前回の記事に引き続き新伝説の解説をしていきたいと思います。もう開発者ノート出ちゃってるよ！というそこのあなた粛清です😡
アリーナでアミダと組んで害悪と化しているウリベルについて解説していきます。
それでは行きましょう！
ウリベル
基本
最前
ウリベルの注目スキル狂信の鎖です。注目すべき複数のチェックポイントがありますので説明していきます。最初に臨時ＨＰ増加について説明していきます。
自分は最初この説明を読んで最大ＨＰの500％増加だって！？ステラと組ませたらとんでもないダメージが出るじゃないか！！！と思っておりました。
ところがどっこい普通のＨＰ増加と臨時ＨＰは違ったのです。ちょうど臨時ＨＰのガイドがあったので貼り付けておきます。
そうＨＰの計数に影響を与えないのです！そのせいでステラと組ませてもルーンや魂装備の増加分しか効果がのらないという悲しい結果があります。
余談ですがブラダス最弱スペルの名を欲しいままにしてるネメアの獅子の毛布、このスペルカードとステラを組み合わせて強いんじゃね？と思ってたあなた！！
残念！！！ネメアの効果で増えるＨＰも臨時ＨＰなので全くシナジーはありません！まさかそのためにスペルを買った人いないですよね…？(自分は買いそうでしたが買う前に有識者に教えて貰いなんとか回避しました)
それではウリベル本命スキルである時間記録と時間逆行について説明します。
この効果を分かりやすく考えるならセーブ&ロードでしょうか。
まずウリベルが攻撃したタイミングでＨＰ、バフ、デバフ、スペルカード含めてセーブします。
そして時間記憶の効果が切れしだいロードしてセーブしてた地点に自分だけ戻るのです。
この効果の唯一の例外はこの効果を付与する狂信の鎖だけです。
単純なセーブではなく複数の時間記録を行った場合は最初の時間記録に戻ります。
この効果のせいでせっかく倒せそうなぐらい削ったのに！！と思っても元に戻ってしまいます。
したがって狂信の鎖が切れる40ターン、さらに最後の時間記録が切れるまで最大54ターンという長い間受けきられるということが訪れます。
それを避けるには時間記録が切れる前に倒しきるしかないのですがスペルカードのアミダと組ませると凶悪な耐久を誇ると同時に時間逆行するたびにアミダが復活するという悪夢みたいなことが起こります。
そこであなたは思うでしょうなんだこの糞ゲー！！！
アンジェみたいな耐久を約束するバリアです。上限をあげるのは強力ですね。95％なのはちょっとした良心だと思っておきましょう。
防御を参照しながら防御力を積み増しするスキルです。元から防御力があるのでセツガと組ませるとちょうど良く防御100％になります。
あれ？これってさぁ！？
レダクラットと似たような解除可能な挑発と最大ＨＰ依存の防御無視攻撃です。もちろん臨時ＨＰは計数に影響を与えないので関係ありません。
対策
・アンジェによる攻撃で先に時間記録を発動させて頑張って倒しきる
・ナルタスドーン、ドウェインドーンで時間記録発動する前に吹き飛ばす
・スペルカードを復活させる効果を利用してオロチで削って倒しきる
オススメ★・ナイトメア防御指定からの高火力でワンパンする→アミダ使ってようが関係なしむしろアミダ使ってくれてる方がしっかり狩れる
評価A(セツガ軸アミダ対策してないとＳ)
対策する手段を持っていないとどうしようもない傭兵です。
私がオススメしているナイトメア防御指定がウリベルに対して滅茶苦茶刺さってる対策だと思いますが逆に考えればスペルカードの枠をウリベル用に一つ取られるということなのでそれだけで滅茶苦茶強い傭兵だと言えます。
本当に対策しているかしていないかで脅威度が滅茶苦茶変わる傭兵ですね。最初対抗策を編み出してない時は絶望感は半端なかったです。特にセツガ軸に採用されてアミダ使われてる時は発狂レベルでした。
ナイトメアは育てている人が少ないですが以外と使える場面が多いスペルです。アリーナ以外のギルド戦でも役に立つと思うのでぜひ育ててみてはいかがでしょうか？
それでは今回はここまでです。次は助力者がクラゲと評判のリンクロスについて解説します。
